訴訟・紛争処理の必要が生じた場合にその解決にあたることは当事務所が最も得意とする業務の１つであり、当事務所はこれまで数多くの複雑、困難な事件を成功裡に導いて参りました。

当事務所では、通常の民事訴訟から特許訴訟をはじめとする知的財産権訴訟、会社関係訴訟、さらには投資家訴訟、製造物責任訴訟等の専門的な大規模訴訟まで様々な事件について所内の弁護士全員が代理人を務めた経験を有しております。また、特許訴訟では、所内の多くの弁理士が代理人あるいは補佐人業務を経験しております。さらに、権利保全のための民事保全手続（仮差押、仮処分）や不動産の明渡し等の強制執行手続についても豊富な実績を有しております。

訴訟遂行によって培った経験は、紛争予防のために必要な施策の立案や、万一の訴訟に耐えるためのリスク管理上のノウハウとして蓄積され、それを契約書、企業が発信する文書、社内文書の作成支援業務等に反映し、活かしております。