1997年
東京大学工学部化学システム工学科卒業
1997-2001年
太田国際特許事務所勤務
1999年
弁理士登録
2001年
阿部・井窪・片山法律事務所入所
2005-2006年
日本弁理士会特許委員会委員
2007年-
AIPPI判例研究会ワーキンググループ委員
2009年
特定侵害訴訟代理業務付記弁理士登録
2015-2016年
日本弁理士会特許委員会委員
・日本弁理士会
・日本国際知的財産保護協会(AIPPI)
有機化学、食品、医薬等の分野を中心に、国内および海外のクライエントの特許出願とその関連業務を行っている。また、無効審判、審決取消訴訟、侵害訴訟等に関して豊富な経験を有し、これまでに関与した審判・訴訟案件には、化学、食品、医薬分野の他に、医療機器、半導体などの電気・機械分野の事件も数多くある。
・平成28年度 特許庁産業財産権制度各国比較調査研究等事業 「日中韓における特許無効審判についての制度及び統計分析に関する調査研究」 研究委員会委員
・平成27年度 特許庁産業財産権制度各国比較調査研究等事業 「各国の品質目標・管理体制及びユーザー評価に関する調査研究【特許編】」 研究委員会委員
・「新・注解 特許法〔第2版〕上巻・下巻」(分担執筆)青林書院 2017年
・「審決取消判決からみた進歩性・記載要件に関する動向と,該動向及び改訂審査基準の比較検討(進歩性第1・2分類)」(共著)パテント 2016年
・「実務 審決取消訴訟入門 第2版」(共著)民事法研究会 2014年
・「臭気中和化および液体吸収性廃棄物袋」の発明にかかる特許出願の拒絶査定不服審判の審決における周知技術に基づく進歩性の判断が誤っているとして,審決が取り消された事例(知財高裁平成23.9.28判決 平成22年(行ヶ)第10351号審決取消請求事件)AIPPI 2012年6月号
・「新・注解特許法〔上巻〕〔下巻〕」(分担執筆)青林書院 2011年
・「実務 審決取消訴訟入門」(共著)民事法研究会