【本書の特色と狙い】
【編集担当者から一言】
知的財産法とデザインに関する論点をまとめられないかと考えていましたが、令和元年改正意匠法を契機にこの書籍の企画が進みました。プロダクトデザインだけでなく、サービス、メタバースなど法的課題は尽きません。
第1章 法律の概要
1 知的財産法
2 特許法の概要
3 実用新案法の概要
4 意匠法の概要
5 商標法の概要
6 著作権法の概要
7 不競法の概要
第2章 デザイン別保護方法:(1)商品の形態
1 商品の形態の保護の概要
2 意匠法による保護
3 特許法・実用新案法による保護
4 商標法による保護
5 著作権法による保護
6 不競法による保護
第3章 デザイン別保護方法:(2)画像デザイン
1 画像デザインの保護の概要
2 意匠法による保護
3 著作権法による保護
4 不競法による保護
第4章 デザイン別保護方法:(3)建築物の外観
1 建築物の外観の保護の概要
2 意匠法による保護
3 商標法による保護
4 著作権法による保護
5 不競法による保護
第5章 デザイン別保護方法:(4)内装デザイン
1 内装デザインの保護の概要
2 意匠法による保護
3 商標法による保護
4 著作権法による保護
5 不競法による保護
第6章 デザイン別保護方法:(5)キャラクター等
1 キャラクター等の保護の概要
2 著作権法による保護
3 商標法による保護
4 不競法による保護
5 意匠法による保護